車中泊

車中泊グッズはニトリが最強「コスパ抜群のアイテムばかり」

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「車中泊を考えているけど、必要あアイテムをどこで買っていいか分からない?」このように考えている人も多いのではないでしょうか?

そんな人に管理人がお勧めしているのがニトリです。安くて非常にコスパが良いニトリ商品。車中泊でも十分活躍してくれるアイテムばかりですよ。

車中泊グッズはどこで買う?「ニトリがコスパ最強」

車中泊を行う上で最低限用意しておきたいグッズを見てみましょう。

  • マット・敷布団
  • 掛け布団
  • 段差を埋めるスペーサー

車内で寝る事を考えるとマットは絶対に必要。荷台や後部座席を倒してもらうと分かるのですが、非常に硬い材質で出来ている事が分かり、そのまま寝る事はなかなか難しいです。この問題を解消する上で、マットは必需品となっています。

マットだけで寝ると風邪をひいてしまう可能性があるので、布団も必要ですよね。

また、車内後部空間が完全なフラットになる車は意外と少なく、少しの段差は発生する事が多いです。このスペースを埋める為に、何かしらのスペーサーも考えなければいけません。

この3アイテムは車中泊時にはそろえておきたいところですが、こちらは全てニトリで揃える事が可能なんです。しかも商品はコスパが良い物ばかりなので、価格も抑える事が出来ますよ。

敷布団

それでは車中泊必須アイテムの1つであるマット。敷布団から見ていきましょう。

管理人が使用しているのは収納しやすい抗菌防臭敷布団 ダブル。値段は5500円です。

実際に車内で使用した様子がこちらです。

車内両側をピッタリとカバーし、車内で寝るにはピッタリのサイズとなっています。管理人はコンパクトSUVで車中泊を行っているのですが、同じ車種に乗っている人には特におすすめですよ。

少し薄手の敷布団ですが、車内で寝るには十分な厚みであり、抗菌・防臭なのも良い点です。ゴムバンドが付属しており、折りたたんだ状態で固定する事も可能です。

やや折り曲げにくいですが、慣れればさほど手間もかからないでしょう。ちょっと残念な点は、購入時と同じ状態に折りたたむ事が不可能な点ですね。

ニトリで販売されている時は、かなりコンパクトに折りたたまれていたのですが、一度開封するとこの状態に戻すことは不可能でした。

この点が解消できれば、持ち運びが今以上楽になり、より素晴らしい車中泊グッズになったと思うとちょっと残念ですね。

管理人は車中泊時、敷布団を利用していますが、マットタイプが好きな人もニトリには取り扱いがあるので心配ありません。値段も1万円以下の商品が多いので、敷布団・マットどちらでもニトリで揃える事が可能です。

掛け布団

続いて掛け布団ですが、こちらもニトリがお勧めです。

ニトリからは夏には接触冷感が特徴のNクール、冬には吸湿発熱商品であるNウォームが発売されています。

Nウォーム掛け布団

どちらも非常に好評な商品で、SNSには「Nクールってこんなに涼しいのか」「Nウォームが暖かい」という投稿が非常に多く行われています。

どんな季節でも温度調整がし易く、肌触りも良いのでお勧めです。当然、値段も安く5000円あれば購入可能です。

ただし、毛布タイプのNウォームは5000円以下で購入可能ですが、掛け布団タイプのNウォームは1万円くらいのお金が必要になってきます。寒がりな人は掛け布団タイプのNウォームがお勧めですが、こちらは好みによって選択してください。

段差を埋めるスペーサー

最後に用意したいのが段差を埋めるスペーサーですね。気にならずに寝れる人もいるかもしれませんが、車内後部が完全にフルフラットにならない車の場合、けっこうな段差が生じてしまいます。

この段差をそのままにしておくと、就寝時に傾きが出来てしまうのでなかなか寝にくいんですよね。

そこで何かしらのグッズでこの段差を埋める訳ですが、管理人がお勧めするのがビーズクッションです。

ある程度自由に形状が変わるので、スペースを埋めつつ、体を支えてくれて1石2鳥の活躍をしてくれますよ。枕を用意する必要もなくなりますので、経費削減にもつながりますよね。

また、ビーズクッションを腰掛代わりにも使うことが出来ますので、就寝時以外にも活用する事ができ、本当に使い勝手が良い商品となっています。

ニトリでもビーズクッションは取り扱っており、値段は約6000円〜購入が可能です。

ニトリのビーズクッション

ニトリでは一般的なビーズクッション以外にも色々なシーンで使える多機能ビーズクッション、三角ビーズクッションなど種類も豊富に用意されていますよ。

多機能ビーズクッション

三角ビーズクッション

自分の車中泊スタイルに合わせたビーズクッションを選ぶことが出来ますよね。

値段はどれも手ごろなので、マット、掛け布団と併せてトータル2万円以下で必要最低限の車中泊グッズが購入できますよ。ニトリの商品は車中泊にピッタリで、本当にコスパが良いですよ。

ニトリは車中泊用マットも充実「用途によって選択可能」

管理人は車中泊にニトリの敷布団を使用していますが、マットレス派の人もいますよね。

当然ですが、ニトリはマットレスも取り扱っており、3つ折り、6つ折りなどタイプも様々。収納性が良い商品が多数販売されており、車中泊にピッタリのマットレスがたくさんあります。

3つ折りマットレス

6つ折りマットレス

コンパクトに折りたためるタイプのマットレスは片づけやすいの車中泊にピッタリですよね。

6つ折りマットレスはシングル用しか販売されていない様なので、こちらは1人で車中泊を行う人向けの商品ですね。

2人以上での車中泊を考えている人は3つ折りタイプが良いと思いますよ。

もっと簡易的なマットレスで大丈夫な方にはこの様な商品が販売されていました。

持ち運びも簡単ですし、簡易的な車中泊グッズを探している人は、こちらを使ってみてはいかがでしょうか?

この様に、ニトリではマットレスも豊富に取り扱っており、車中泊にピッタリの商品が多いです。マットレス派の人にとってもニトリは車中泊グッズの購入場所にもってこいですよね。

ちなみに、ニトリのマットレスには丸まったタイプも販売されていますが、こちらは折りたためる物ではないようです。

車中泊で使う事を考えると、たためないタイプは使い勝手が悪いので、3つ折り、もしくは6つ折りタイプの購入がお勧めです。

車中泊便利グッズもニトリがおすすめ「滑りにくいトレーが優秀」

必要最低限の車中泊グッズ以外にも、あると便利なアイテムまでニトリで揃える事が可能です。

管理人が重宝しているのがニトリの滑らないトレー。

見た目がおしゃれな上に滑りにくいニトリのトレー。狭い車内での食事では、思わずトレーをひっくり返してしまいそうになりますが、この滑りにくいトレーを利用していると、飲み物や食べ物をひっくり返してしまうというアクシデントを回避しやすいですよ。

管理人は以前、脚ありのタイプを利用していたのですが、こちらは薄型にくらべ若干滑り易くなっているので、お盆タイプのトレーをお勧めします。

管理人が以前利用していた脚ありタイプの滑られないトレー

その他、冬の車中泊を考えている人に必需品の電気毛布ですが、こちらもニトリ製がお勧めですよ。

ニトリにはNウォームを採用している電気敷きパッドが発売されており、省エネでとても使い勝手が良いです。材質もNウォーム採用であり、肌触りも良いので、非常に寝やすい商品となっていますよ。

この様に、ニトリでは車中泊に最低限用意したいグッズから快適性をアップさせるアイテムまで取り扱ってるうえ、コスパもとても高いです。車中泊グッズを探している人にはニトリがとてもお勧めです。

車中泊冬の暖房もニトリがお勧め「電気毛布が最強」

冬の車中泊の必需品である電気毛布。管理人は電気毛布もニトリ製品をお勧めしています。

ニトリ電気毛布敷パッド

ニトリの電気毛布敷パッドは吸湿発熱素材であるNウォームを利用しており、とても暖かく、肌触りも凄く良いんです。

また、他社の電気毛布よりも省エネなので、電源がより長持ちします。

SNSを調べてみると、「電気容量400whのポータブル電源9時間利用しても、容量が10%ぐらい残っていた」という投稿があり、ニトリの電気毛布がかなり省エネである事がアピールされていました。

これなら、「夜間に電池が無くなって電気毛布が使えなくなった」という状況を回避しやすいですよね。

また、掛布団に同じくNウォームを利用した毛布を使うと、本当に暖かく夜間を過ごす事が可能ですよ。

ニトリでは冬の車中泊でも活躍するグッズが販売さていて、本当に便利です。

車中泊グッズを探している人にはニトリが絶対にお勧めです。

車中泊用目隠しは100均で自作「ダイソー商品でOK」

車中泊の必需品の1つである目隠しことシェードですが、さすがのニトリでもこの商品の取り扱いはありません。しかし、こちらは100均商品を使うことで自作する事が可能ですよ。

管理人もダイソーで揃えた商品でシェードを自作し車中泊で使用した経験があります。

管理人自作シェード

もちろん、お金に余裕があるなら、車に対応している商品を買ってもいいですが、1万円近く費用がかかってしまいます。

それに対して、自作シェードは手間が多少かかりますが、安価で作成可能となっていますので、費用を抑えたい方にはお勧めです。作り方も紹介していますので、自作シェードに挑戦したい人は参考にしてみて下さい。
自作シェードの作成方法

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