ユニアリフェスティバル兵庫炎上まとめ「横入り原因で警察介入」

カードゲーム・ユニオンアリーナのイベントとしてユニアリフェスティバル兵庫が開催されました。

本来なら来場者で盛り上がるイベントだったはずですが、警察が介入する事態が発生し、大炎上しています。ユニアリフェスティバル兵庫で一体何があったのでしょうか？

ユニアリフェスティバル兵庫炎上まとめ「物販で横入りして警察沙汰」

ユニアリフェスティバル兵庫で発生した大炎上騒動を見てみましょう。

炎上騒動の大まかな流れはこのような感じですね。

6月22日開催したユニアリフェスティバル兵庫は大人気で、大勢の人が会場に押し寄せました。これだけの来場者を運営も想定していなかったのか、ユニアリフェスティバル兵庫の受付はかなり早い段階で終了した事がSNSに投稿されています。

この投稿が行われたのが午前10時52分。ユニアリフェスティバル兵庫の開始時間を調べてみると、最も早いONE BATTLE CUPというイベントで9時15分からです。

　引用：ユニアリフェスティバル兵庫タイムテーブル

どうやらイベント開始から2時間と待たずに、受付が終了してしまったようですね。それだけ、ユニアリフェスティバル兵庫に大勢の人が押し寄せたという事でしょう。

ユニアリフェスティバル兵庫会場には長蛇の列が出来ていた様子も、SNSに投稿されていました。

物販会場でも状況が同じだったようで、列の間に横入りする人まで現れ、ユニアリフェスティバル兵庫では喧嘩が発生したようです。

その結果、兵庫県警が出動する程の炎上騒動に発展。物販で暴れた男性は警察に連行されていき、その様子も投稿されていました。

ユニフェス兵庫の炎上騒動「往復3万払って得たのはユニチケ1枚」

警察も介入する程の炎上騒動に発展したユニフェス兵庫。この炎上騒動で、東京から往復3万円ものお金をかけてユニフェス兵庫に向かったけど、ユニチケ1枚だけしか得られなかったという人物もいました。

ユニチケとは、正式にはユニアリチケットというシリアルコードが書かれているカード。書かれているシリアルコードを専用サイトで入力するとポイントが溜まり、決まった値になると景品が貰えます

引用：ユニオンアリーナ公式サイト

東京から往復3万円かけて会場に向かったにも関わらず、SNS投稿者が得たのはこのチケット1枚。大会参加品として配られている物なので、誰がどう考えてもこれ1枚で3万円の価値はないでしょう。

さらに、物販購入も出来ず、ガンスリ(ガンスリンガーバトル)というイベントにも参加不可。カードゲーマーなら喉から手が出るほど欲しい、プロモーションカードも貰えなかったと報告しています。

ちなみに、ガンスリ(ガンスリンガーバトル)というイベントに参加すると、記念品が貰えた様なのですが、参加不可となってしまった為、当然、このプレゼントも手にする事が出来なかったのでしょう。

ユニフェス兵庫の炎上騒動は警察沙汰にまで発展し、多くの人から楽しみを奪ってしまいました。参加者の怒りは運営に向かい、「運営がやばい」「俺らの事をなんだと思っている」という苦情が殺到している状況です。

ユニアリフェスティバル兵庫運営「イベントではいつも間違える」

ユニアリフェスティバル兵庫の炎上で苦情が殺到している運営。SNSには「ユニアリ運営はいつまでも間違える」と投稿している人物がいました。

内容から、この投稿主がユニオンアリーナプレイヤーである事は間違いないしょう。そんな人物が、「運営はいつも間違える」と投稿していますので、ユニオンアリーナプレイヤーが日頃から運営に不満を持っていた可能性が高いです。

また、「ユニアリの運営している」という人物も、今回の炎上に併せ、SNSへの投稿を行っています。

SNSへの投稿の為、この人物が本当にユニアリ運営関係者は不明ですが、今回の炎上騒動のきっかけが、予想以上の来場者数だった事から、ある程度の信憑性はありますよね。

ユニオンアリーナプレイヤーの発言も併せると、今回の炎上騒動の責任の一部は運営にあった事は間違いないでしょう。