8月31日、横浜駅前の商業施設・NEWMAN横浜で転落事件が発生し、10代から20代と見られる女性が心肺停止の状態となっています。また、この転落事件に巻き込まれた、20代〜30代女性も、心肺停止となりました。
NEWMAN横浜で転落した女性とは、一体どのような人物だったのでしょうか？
NEWOMAN横浜転落は学生？新学期前は飛び降りが増える
NEWOMAN横浜で転落した10代～20代の女性ですが、「学生ではないか？」という噂が浮上しています。
学生かなぁ？新学期前は自〇が増えるから…
今日、8月31日なんだよな。これ飛んだの学生だろ。
8月31日は、夏休み最終日となる時期。その為、学校に通うことが憂鬱になった学生の自〇が増えるタイミングとして有名であり、この事実は、過去に何度も記事やテレビで取り上げられています。
また、公共施設である鎌倉市図書館からは、学生の自〇を警戒し、励ましの投稿が行われた事さえあります。
NEWOMAN横浜転落事件を起こした女性は、10代～20代の女性。詳細な年齢は、現在まで不明ですが、学生である可能性も十考えられます。そして、学生の自〇が多い時期に転落事故を起こしました。
これらの事実から、NEWOMAN横浜から転落した女性は、夏休み明けの学校を苦にした学生だった事も、十分にあり得るでしょう。
ニュウマン横浜転落の場所はうみそらデッキ「12階の空中庭園」
ニュウマン横浜で転落した女性は、横浜駅西口へと落下しています。
グーグルマップで、画像と一致する場所を探してみると、落下地点真上には、ニュウマン横浜の空中庭園・うみそらデッキがある事が、確認できました。
横浜駅外観図を見てみると、横浜駅西口とうみそらデッキの位置関係がよりはっきりと分かります。
上空からも、うみそらデッキと落下地点の位置関係を確認してみましょう。
赤く囲った部分がニュウマン横浜・うみそらデッキで、緑の部分が横浜駅西口となります。この位置関係から、落下した女性が飛び降りたのは、黄色く囲った部分のどこかとなります。
ストリートビューで確認すると、落下地点と思われる場所には、柵はある物の、近づくこと自体は可能となっているようです。
転落した女性は、青い透明な柵を乗り越え、飛び降りを行ったようです。
ちなみに、ニュウマン横浜はうみそらデッキは、地上12階にある空中庭園で、横浜を一望できる程の高さがあるそうです。
ニュウマン横浜転落画像「青いビニールシートが被されている」
web記事やSNSを中心に、ニュウマン横浜で発生した転落画像が投稿されていました。
SNSに投稿された画像には、一般人と思われる男性が、ビニールシートをかける手伝いをしていた様子が撮影されていました。
NEWOMAN横浜飛び降りで女性が巻き添え「心肺停止で搬送」
NEWOMAN横浜の飛び降りによって、下にいた20代～30代女性が巻き添えとなり、心肺停止の状態で搬送されていました。
この事件の経緯は、2021年、大阪梅田・HEP FIVEで発生した飛び降り事件と非常に酷似しています。
2021年にHEP FIVE飛び降り事件では、17歳の男子学生が、屋上から転落し、下を歩いていた19歳女子大生に直撃。その結果、19歳女子大生が亡くなりました。
一連の事件での責任問題が非常に注目を集め、飛び降りた男子学生が亡くなっている事から、男子学生親族が損害責任を負う事は無く、さらに、商業施設も飛び降りを想定していないため、過失を認めさせるのは非常に難しいと言われていました。
過去の事例から、NEWOMAN横浜の飛び降りの巻き添えを食った女性親族が、損害賠償を受ける事は難しく、責任がうやむやになってしまう可能性は非常に高いと言えます。
つまり、女性親族の立場としては、娘は横浜駅西口を歩いていただけなのに、転落に巻き込まれ、心肺停止に追い込まれた。しかし、誰に対しても責任を追及する事さえ難しい状況に追い込まれた事になります。
誰に対しても怒りをぶつけられない状況に追いやられる可能性が非常に高く、巻き添えになった女性親族にとっては、これ以上ない理不尽な出来事だった事は、間違いありません。
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