山本美月さんと麻生祐未さんがドラマ撮影中の機材落下トラブルで怪我をし、搬送されました。山本美月さん・麻生祐未さんが撮影に使っていた、国分寺の一軒家とは、一体どこだったのでしょうか?
山本美月撮影現場は国分寺のどこ?「タイル状の外観に黒い屋根の一軒家」
山本美月さんと麻生祐未さんが撮影を行っていたのは、東京都国分寺市本多の住宅と発表されています。また、撮影現場である一軒家の外観も発表されており、webニュースに掲載されていました。
画像からは、一軒家の外観がタイル状になっている事や、屋根が黒系の色、外に樹を植えてある事が分かります。
山本美月さん・麻生祐未さん国分寺撮影現場特徴
- 住所は東京都国分寺市本多
- 撮影現場は一軒家
- タイル状の外観
- 屋根の色は黒系
- 外に樹を植えている
この情報を元に、googleマップから、東京都国分寺市本多にある一軒家を探してみました。
東京都国分寺市本多地図
ストリートビューを使用し、国分寺市本多から、条件に当てはまりそうな一軒家を探してみた結果、特徴が似た家を数件、見つける事が出来ました。
ただし、どの家も特徴が似てはいますが、確実にこれだと言える物は見つかっていません。
ストリートビューには、モザイクがかけられた家や、そもそも見えない場所もあったので、今回の撮影現場が、そこにあった可能性も、十分に考えられます。
googleマップ、ストリートビューを使い、国分寺市本多を詳しく調べてみはしましたが、現在の情報だけでは、山本美月さんと麻生祐未さんが怪我をした撮影現場を特定する事は出来ませんでした。
国分寺市のレンタルドラマ撮影現場「該当する場所無し」
国分寺駅付近で、レンタルされている撮影現場についても調べてみました。
その結果、1件だけ、国分寺市本多でレンタル可能な、撮影現場が見つかっています。
「5¥5500~」と書かれている場所が、国分寺市本多でレンタル可能なスタジオです。
住所は、東京都国分寺市本多1丁目5−4で、googleマップで調べてみると、タノクラビルと呼ばれる建造物である事が分かりました。
しかし、外観の特徴が、山本美月さんと麻生祐未さんが使用した撮影現場と全く異なる事から、ここも、問題があった国分寺本多のスタジオではなさそうです。ドラマ撮影に使っている現場なので、一般人がレンタルできない場所も考えられるでしょう。
詳細は不明ですが、今回の撮影現場は、レンタルスタジオ内からも、発見できてはいません。
山本美月怪我はHuluドラマ撮影中「HJホールディングスが担当」
山本美月さんと麻生祐未さんが怪我をしたのは、Huluオリジナルドラマ撮影中。現場を担当したのは、HJホールディングスという会社です。
HJホールディングスに関しても調べてみたのですが、「2017年にHuluの配信トラブル」「2024年9月に外部サイトからの攻撃」という問題が起こってはいましたが、撮影現場に関するトラブルは、今回以外では見つかっていません。
不評・酷評なども見つかっていないので、HJホールディングス自体は、悪質な会社ではないようです。
むしろ、今回の事件で、HJホールディングスの親会社である、日テレを問題視する声が非常に多いです。
huluの親会社日テレは説明責任果たしやがれゴルァ!💢
HJホールディングスは日テレの子会社。日テレは、セクシー田中さんなど、ここ最近、非常に不祥事が多いテレビ局です。さらに、今回の事件に対し、9月27日現在、日テレからは何も発表がありません。
過去の不祥事によって、多くの人の怒りが激しさを増し、何の説明も行わない日テレに対し、たくさんの人が不満を感じていました。
山本美月の後遺症や復帰は?「慢性硬膜下血腫の可能性も」
撮影機材落下によって、怪我をした山本美月さんと麻生祐未さん。2人のケガの程度や後遺症なども心配されています。
webニュースでは、2人のケガの程度も発表されており、山本美月さんは頭部外傷・頭皮挫創で1週間の通院治療、麻生祐未さんは頸部捻傷・頭部外傷の安静加療と報道されていました。
- 山本美月さん:頭部外傷・頭皮挫創で約1週間の通院治療
- 麻生祐未さん:頸部捻傷・頭部外傷の約2週間の安静加療
2人とも、数週間程度の治療と発表されている事から、現状、大きなケガではない可能性が高いでしょう。
しかし、頭部外傷の場合、即座に症状が出ていなくとも、ゆっくり脳内で出血する、慢性硬膜下血腫なども心配されます。
慢性硬膜下血腫は、急性の頭部外傷ではなく、頭部を打撲してから3週間から3か月ほど経ってから、頭蓋骨と脳の間(正確に言うと硬膜とくも膜の間)に血液が溜まってくる状態です。
引用元:脳神経リハビリ北大路病院
その為、数週間程度の加療と発表されてはいますが、3週間から3ヶ月ほどは、完全に安心できない状況が続くでしょう。
また、復帰についても、明言されてはいませんが、少なくとも、麻生祐未さんの安静加療が終わる、2週間程度は休みとなる可能性が高いでしょう。
安全性に十分気を配るなら、慢性硬膜下血腫が否定出来る、3週間から3か月程度という場合も、考えられます。
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