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齋藤貴聡Facebook顔画像「8年前は爽やかイケメン」飛び石詐欺

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「飛び石が当たった」と因縁をつけ、相手の個人情報を手に入れクレジットカードを作った齋藤貴聡容疑者。一体どのような人物だったのでしょうか?

齋藤貴聡容疑者のFacebookや顔画像について、調べてみました。

齋藤貴聡顔画像「8年前は正統派イケメン」

齋藤貴聡容疑者が逮捕された映像が既に公開され、顔画像もニュースで報道されています。

金髪とヘアバンドが特徴的な男性で、年相応の顔つきをしています。

そして、齋藤貴聡容疑者の逮捕が報道されると、約8年前の写真と思われる画像も発見されており、こちらも話題となっていました。

2016年に開催されたボディビル大会の写真で、齋藤貴聡容疑者と同姓同名で名前の読み方が全く同じ人物が出場しており、「本人なのでは?」と指摘されています。

さらに、この時開催されたボディビル大会の選手資料を見てみると、齋藤貴聡選手は2016年時点で24歳である事が分かりました。

逮捕された齋藤貴聡容疑者の年齢は、32歳と発表されていますので、歳に矛盾はありません。

また、齋藤貴聡容疑者の体格がかなりガッチリしており、腕が異常に太い事もあり、前歯のすきっ歯である点も一致していました。

誤特定防止から、2016年ボディビル大会に出場していた齋藤貴聡選手の顔画像にはモザイク処理を施していますが、これらの理由から、2人が同一人物である可能性は十分に考えられます。

気になる、ボディビル大会に出場していた齋藤貴聡容疑者顔画像の特徴ですが、お洒落な髪型で、端正な体つきも相まって、正統派イケメンという評価がピッタリ当てはまる程の美男子です。

両名が同一人物ではない可能性も捨てきれませんが、8年経過した写真と見比べると、かなり様変わりしてしまった事が誰の眼にも分かる程、2016年時点での齋藤貴聡容疑者は、ハンサムな男性でした。

さいとうたかあきFacebbok「同姓同名のアカウントは無し」

続いて、さいとうたかあき容疑者のFacebookを調査してみました。

「齋藤貴聡」「さいとうたかあき」という両方の名前で、Facebookを検索してみた結果、漢字が完全に一致するアカウントは発見できていません。

「さいとうたかあき」「サイトウタカアキ」表記のアカウントは複数個存在していましたが、持ち主は学生だと思われる物や、そもそも全く投稿が行われていないものばかりで、齋藤貴聡容疑者と結びつける内容は、全く投稿されていませんでした。

現在まで発表された内容からは、齋藤貴聡容疑者のFacebookアカウントは発見できていません。

齋藤貴聡SNS「該当アカウントは無し」

フェイスブックに続き、齋藤貴聡容疑者のSNSも調査してみました。

まずはX(旧Twitter)ですが、「saitou takaaki」「takaaki saitou」で検索してみた結果、7個のアカウントがヒットしました。

それぞれのアカウントを調査してみましたが、非公開になっている物や、全く投稿が行われていないものばかりで、フェイスブック同様、齋藤貴聡容疑者のX(旧Twitter)と思われるアカウントは、発見できていません。

続いて、インスタですが、こちらは55個のアカウントが見つかっています。

フェイスブックやX(旧Twitter)とは違い、活動しているアカウントが多かったのですが、年齢や漢字が全く異なる物、齋藤貴聡容疑者に繋がる投稿が全くない物ばかりで、インスタも特定には至っていません。

この事から、齋藤貴聡容疑者はSNSを使用していない、もしくは、アカウントを本名ではなく、別の名前で作成している可能性が高いと言えるでしょう。

齋藤貴聡は暴力団員?「手口がヤクザのシノギ」

高速道路で飛び石が当たったと文句をつけ、免許書の個人情報を手に入れていた齋藤貴聡容疑者。この情報を元に、クレジットカードを不正に作成し、計4000万円のお金をだまし取ったと言われています。

この手口ですが、ネットでは「暴力団のシノギ」と言われており、齋藤貴聡容疑者と反社会的勢力の関りを指摘する声があがっています。

これ暴力団のシノギだよ
カードの不正利用はほとんどが暴力団絡み。

「シノギ」とは、暴力団が収入を得る方法を指す言葉であり、確かに、クレジットやそれに準ずるカードを不正利用した暴力団員が事件を起こしています。

例えば、今年6月には、クレジットカードの不正利用で購入した化粧品を、フリーマーケットで転売した事で、住吉会系の暴力団員の男らのグループが逮捕されました。

シノギではありませんが、今年5月には、弟名義のETCカードを利用し、高速道路料金の割り引きを不正に受けた暴力団組長が、実刑判決を受けるという事件も発生しました。

この様に、暴力団関係者は、クレジットやETCカードを不正に使い、お金を得る・割引を受けるという行為を行っている事は、確実です。

今回の事件も、不正にクレジットカード作成しており、暴力団の過去の犯行と通じる点はあります。

その為、指摘にあったように、齋藤貴聡容疑者の犯行に、暴力団が関係していた可能性は、十分にあり得るでしょう。

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