新千歳空港ハサミ紛失店舗はどこ？搭乗待合室にあるお店は11ヵ所

8月17日、新千歳空港で発生したハサミ紛失事件。この事件の為、新千歳空港では安全確認を余儀なくされ、多くの人に影響を与えました。

お盆のUターン時期に大勢の人に迷惑をかけた新千歳空港の店舗はどこだったのでしょうか？

新千歳空港ハサミ紛失店舗はどこ？「候補は11ヵ所」

新千歳空港で発生したハサミ紛失事件を起こした店舗は、搭乗待合室の中にある事が報道から判明しています。

調べてみると、新千歳空港の搭乗待合室にある店舗は11ヵ所であり、このどこかのお店となります。

SNS上には、「ハサミを使うなら、お土産屋さんが紛失した店舗なのでは？」という意見が挙がっていました。

指摘にある通り、お土産屋さんなどでは、搬入時、段ボールなどから商品を取り出す為、ハサミを使う可能性は高いでしょう。

ちなみに、新千歳空港搭乗待合室にあるお土産屋は、こちらです。

段ボールを使う機会が多い事から、上記3店舗が、ハサミを紛失したお店である可能性は否定できません。

ただし、「お土産屋さんかも」という意見は、SNS上に挙げられたもので、根拠などは全くありません。その他の、飲食店などでも、段ボールを使って搬入される食料品などがある可能性は十分に考えられます。

その為、現在の情報だけでは、ハサミ紛失店舗は11店舗のどこかである事は確実ですが、どのお店なのかを特定する事は難しい状況となっています。

新千歳空港はさみ紛失の原因は？「前日に持ち帰っていた可能性」

新千歳空港でハサミが紛失した原因は何だったのか？

調べてみると、ネット上には「実は前日に持ち帰っていたのでは？」という指摘がという投稿が行われていました。

今回、新千歳空港でのハサミ紛失事件の要点はこちら。

はさみを紛失した店舗は、朝9時半ごろに新千歳空港にはさみが無くなった事を報告しています。この時間から考え、その日、初めてはさみを使おうとしたら、はさみが無くなっていた事に気付いたケースも考えられます。

つまり、17日に無くなったか、それとも、前日の夜には既に紛失していたのかは、はっきりと分からない可能性があるという事です。

搭乗待合室や乗客全員を再検査してまでも、はさみが見つかっていない事からも、17日当日には、既にはさみが無かった事は、十分にあり得るでしょう。

「前日に既に無くなっていたのでは？」という指摘も、ネット上にあがっている意見の為、信憑性はありません。

しかし、はさみ紛失の時間帯や、大規模な調査をしても見つからない事実から、17日時点で、既にはさみが無くなっていた事を否定する事も出来ないでしょう。

新千歳空港ハサミ紛失事件はライジングサンにも影響「5年振りのリベンジに失敗」

新千歳空港ハサミ紛失事件は、空港利用者だけではなく、石狩埠頭で行われていた、ライジングサン2024にまで影響を与えました。

新千歳空港のフライトが大幅に遅れた事で、8月17日にライジングサンに出演予定だった9mm Parabellum bulletが会場に間に合わなくなってしまいました。

その為、9mm Parabellum bulletの出演は急遽、キャンセル。彼らの出演を楽しみにしていたファンからは、諦めきれない気持ちが、SNSに投稿されています。

9mm Parabellum bulletは5年振りのライジングサン出演であり、なおかつ、2024年は結成20周年にあたる年で、ファンにとっては、非常に楽しみなライブだったようです。

しかし、ハサミ紛失事件が発生した事で、その楽しみは奪われてしまう事となってしまいました。

Uターンラッシュの時期に、多くの利用者に迷惑をかけた事も併せ、新千歳空港でハサミを紛失してしまった店舗の責任は、非常に重いと言わざるえない状況です。

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