シャトレーゼカメムシ混入店舗を調査「出荷工場に本社説浮上」

11月7日、シャトレーゼの商品にカメムシが混入していた事、さらに、カメムシ混入に関して電話をしたが、シャトレーゼが全く反応しなかった事が報告されました。

カメムシが混入したシャトレーゼ店舗とはどこだったのでしょうか？調べてみました。

シャトレーゼカメムシ混入したのはどこ？「都内の店舗」

カメムシが混入したシャトレーゼ店舗は一体どこだったのか？

カメムシ混入を報告している女性は、東京在住である為、店舗が都内にあった事は確実でしょう。

東京都内にあるシャトレーゼ店舗はこちらの72店舗。

カメムシ混入を投稿した人物のX(旧Twitter)アカウントが不明の為、これ以上店舗を絞る事は難しいですが、72店舗のどこかのお店の商品に、虫が混入していた事はほぼ間違いないでしょう。

シャトレーゼカメムシ混入したのは本社工場？「甲府で大量のカメムシ発生」

シャトレーゼは都内の工場は無く、カメムシが混入した商品は、どこかの工場で生産された事が考えられます。

そして、生産工場として、可能性が浮上しているのが、シャトレーゼ本社工場です。

ネットを調査してみると、「本社工場近くに住んているけど、カメムシが大量発生している」という書き込みが見つかっています。

シャトレーゼ本社工場の所在地は、山梨県甲府市。「山梨でカメムシが大量に発生している」という投稿が相次いでいる事から、この工場で、虫が混入した可能性は十分に考えられます。

また、シャトレーゼの工場を調べてみると、関東付近いあるのは、山梨、茨城、静岡のみでした。

この事から、東京に商品を出荷する可能性がある工場は、この5か所という事になります。

ネット・SNSへの書き込みではありますが、同じような投稿が続いている事や、立地から考え、本社工場でカメムシが混入した可能性は否定できません。

シャトレーゼ異物混入は中国人の嫌がらせ？「京都事件の仕返し」

シャトレーゼで発生した混入事件。この事件に対して、「中国人の仕返しなのでは？」という噂が浮上していました。

2024年9月、中国人がオーナーを務める京都のカフェで、シャトレーゼの商品が無断で販売されているという事件が発生し、シャトレーゼは強気な姿勢を示し、抗議を行っていました。

事の成り行きから、当然ではありますが、シャトレーゼと中国人オーナーの間には、確執が生まれたはずです。

その結果なのか、中国人オーナーが勤めるお店では、反シャトレーゼ活動を行っているという噂が浮上しています。

ネット上の書き込みの為、反シャトレーゼ活動に関しての真偽は不明です。しかし、中国人はマナーが悪いと言われており、型破りな人物が大勢いる事は、周知の事実。

無断利用を注意された事で、逆上し、シャトレーゼへの嫌がらせを行ったとしても、今までの中国人の行いから、納得は出来てしまいます。

今回、シャトレーゼで発生した異物混入事件に関して、中国人の報復という話が、まことしやかな噂として流れています。

シャトレーゼ虫混入への対応がずさん「パワハラが横行している企業」

シャトレーゼで発生した虫混入事件の時系列を振り返ってみましょう。

一連のやり取りを見てみると、シャトレーゼが取った対応がずさんである事は明らで、組織体制、もしくは上司に問題がある事が伺えます。

実際に、シャトレーゼで働いていた人達からの声を調べてみると、パワハラが酷いという声が相次いでいましたので、責任者がクレーム対応に応じなかった可能性も考えられます。

退職者の口コミから、シャトレーゼの対応がずさんだった原因として、上司のパワハラが関与している可能性が十分に考えられます。

今回の虫混入事件で、シャトレーゼのあり方に多くの人が怒りを感じ、その原因が、会社のパワハラ体質にあった事が、見え隠れしています。