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ハリスジャンプとは得票数の爆増「不正が疑われる程不自然な増加」アメリカ大統領選挙

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日本時間11月5日から開始されたアメリカ大統領選挙。開票が進む中、SNSには「ハリスジャンプ」という単語が投稿されるようになりました。

アメリカ大統領選挙中に話題になっているハリスジャンプとは一体なんなのでしょうか?

ハリスジャンプとは何?「得票数の爆増」

アメリカ大統領選挙中に話題になっているハリスジャンプ。この言葉は、突如、ハリス候補の得票数が激増する事を意味します。

ハリスジャンプの由来は、2020年に行われた前・アメリカ大統領選挙の時、ジョー・バイデン前アメリカ大統領の得票数が、ある時間に一気に上昇した事がルーツとなっていました。

前アメリカ大統領選挙の得票数を見てみると、ある時間までは右肩上がりに増えていっていますが、11月4日6時前(緑色)の部分を境に、バイデン前大統領の票数が垂直にあがっている事が確認できます。

この時の爆発的な得票が、バイデンジャンプと呼ばれており、今回の大統領選挙では、候補者であるハリス氏の名前を取り、ハリスジャンプと言われているわけです。

今回の大統領選挙でハリスジャンプが起こるのかは分かりませんが、前アメリカ大統領選挙から、「今回も起こるのでは?」と考えている人が非常に多く、SNSでは「ハリスジャンプ」という言葉がトレンド入りしていました。

ハリスジャンプは不正?「得票数を調整した」

ハリスジャンプと一緒に噂れる「不正」という指摘。実は、前アメリカ大統領選挙で起こったバイデンジャンプが、あまりにも不自然だった事から、不正が疑われていたんです。

前アメリカ大統領選挙では、朝4時まではトランプ氏の優勢で進み、この時点で、バイデン氏が逆転する事はほぼ不可能と言われていました。

事実、統計学の専門家によると、バイデン氏が逆転できる確率は、1兆分の1だったそうです。

統計学の専門家が、朝の4時の段階からバイデンがトランプを逆転出来る可能性を計算したら一兆分の一だった!?
そしてこの画像はバイデンジャンプと呼ばれている、謎の、票が垂直に伸びてる様子です。

しかし、この天文学的な確率が実現し、前アメリカ大統領選挙ではバイデン氏が逆転勝利。その為、トランプ氏を勝たせないように、「得票数の不正調整が行われていたのでは?」と噂になった訳です。

また、不正の証拠と言われる出来事も、各地で発生しており、こちらも話題となっていました。

ミシガン州が「バイデン氏が3万票以上の差をつけて勝利した」と発表したことを受け、共和党全国委員会のオレゴン州委員のソロモン・ユエ(Solomon Yue)氏と多くのネットユーザーは同州ウェブサイトのリアルタイムの開票更新情報をシェアし、物議を醸した。

同ウェブサイトの情報では、現地時間の11月4日の午後11時20分までに州内の83郡のうち81郡が集計を完了し、トランプ氏の得票数は237万票(51.07%)を超え、バイデン氏の220万票(47.35%)よりも17万票も多く獲得していたことを示していた。

「それなのに、なぜ最終的にはバイデン氏のほうが3万票も多かったのか」

「集計所は午前5時に全員が会場から退出しなければならなかったため、全員その場を離れいったん帰宅した。しかし、7時頃に情報を確認したところ、自分たちの集計所は『13万票を集計した』と発表していた」

シミッドさんは、「そんなことはあり得ない」と指摘した。

「一晩かけて、やっと7千票を集計したのに、あんな短時間で一度に13万票も集計するなど、たとえ1分間に50票を集計できたとしても、この数字にはとても届かない、無理だ。一般の人は知らないだろうけど、われわれ現場にいた人であれば、誰でもわかることだ。ここには大きな問題があるに違いない」

そして、FOXニュースのマット・フィン プロデューサーも11月4日、「ホワイトボードを使ってガラス窓を覆い、外部の人々が集計エリア内の状況を観察するのを妨害しているようだ」と同TCF集計所の「不思議」な行動についてツイートした。

フィン氏は「ガラス窓を覆うという行為は、同センターの仕事に透明性が欠如することを意味する、つまりこの中で不正行為が行われた可能性がある」と指摘した。

バイデンジャンプ不正疑惑根拠
  • 選挙速報と結果の違い
  • 短時間での以上な集計数
  • 開票所の窓ガラスをホワイトボードで遮っていた

色々な噂が浮上し、さらに、逆転不可能と言われたバイデン氏が、トランプ氏に劇的な勝利を収めた前アメリカ大統領選挙。バイデンジャンプという出来事に不正が疑われたのは当然であり、今回も、ハリスジャンプの再来とそれに伴う不正が話題になっています。

ハリスジャンプが再来?「日本時間1時ごろから始まる」

ハリスジャンプが噂になっている今回のアメリカ大統領選挙ですが、一部の人達からは、「ハリスジャンプが始まった」という指摘も、既にあがっています。

あ、ハリスジャンプ始まった…!

アメリカ大統領選挙の開票状況を時系列で追ってみると、開票直後はトランプ氏が圧倒的に有利だったにも関わらず、日本時間午後1時30分頃には、ハリス氏が猛烈に追い上げています。

午後3時30分時点の速報では、トランプ氏勝利目前ですが、得票数の伸びを見れば、ハリス氏に勢いがある状況です。

ハリス氏の猛烈な追い上げが目立っており、「ハリスジャンプが始まった」と感じる人がいても、おかしくはない状況です。

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