首都高で煽り運転を行い、長時間にわたって進路をふさいだIBトランスポート運転手。一体どのような人物だったのでしょうか？
名前などを中心に首都高煽り運転犯人について調べてみました。
IBトランスポート煽り運転犯人名前は？「逮捕によって実名公開？」
IBトランスポート煽り運転犯人の名前は現在まで公開されておらず、判明していません。
IBトランスポートHPは謝罪文が公開されているだけで、写真情報などは一切閲覧する事も出来ない状態です。その為、現在までの情報で、IBトランスポート煽り運転犯人の名前を特定する事は非常に難しいです。
しかし、今回の煽り運転が大炎上し、大きな話題となっている事やあまりにも悪質である事から、犯人逮捕の可能性が出てきています。
WEBニュースなどには、IBトランスポート煽り運転犯人に適応される可能性がある罪状が発表されていました。
- 妨害運転罪
- 往来妨害罪
- 暴行罪
- 器物損壊罪
2019年に発生した、常磐道煽り運転事件によって、妨害運転罪が制定されました。その結果、悪質な煽り運転者が逮捕される傾向にあります。
IBトランスポート煽り運転犯人にも妨害運転罪適応が考えられ、それ以外の罪状もある事から、かなり悪質な煽り運転に位置付けられる事は間違いないでしょう。
ちなみに、妨害運転罪には2段階の罪状があります。
IBトランスポート煽り運転犯人が適応されるのは、妨害運転罪の中でも、より重い部類である事は確実です。この点だけでも、今回の煽り運転が悪質な部類に入る事がよく分かります。
逮捕となると、IBトランスポート煽り運転犯人の実名が公開されるのは間違いないです。ナンバーや職場なども既に判明している事から、犯人特定も時間がかからないでしょう。
その為、そう遠くない先に、IBトランスポート煽り運転犯人の名前が判明する可能性は、十分に考えられます。
IBトランスポート煽り運転犯人は前科持ち？「ナンバー曲げて特定対策していた？」
IBトランスポート煽り運転犯人の行動があまりにも悪質な事から、「前科があるのでは？」という噂も浮上しています。
このキチガイって絶対前科あるだろ
ここまで知能が低い動物が法を守って生きてこれたわけがない
IBトランスポート煽り運転犯人の名前が特定されていない為、前科に関しても、現在の情報だけでは分かっていません。
しかし、IBトランスポート煽り運転犯人が乗っているトラックのナンバーが曲がっているという指摘から、前科の可能性が浮上しています。
ナンバー曲げてるの見てもヤカラな走りしてんだろうなぁってのは想像付く
社名背負わせてんだから会社側も止めさせりゃよかったのに。
カチアゲじゃないけど、ナンバー曲げるって行為は警察に追われた時、悪いことする時にナンバー撮られないよう隠して逃げるため 「私不良です」といきがっても受け入れられたのは昔の話で現代ではただ痛いだけ
ナンバーを曲げて付ける理由は、警察からの特定を避ける為の行動です。
首都高煽り運転動画を見返してみると、トラックのナンバーが不自然に上を向いている事から、犯人が折り曲げ、特定対策を行っていた可能性はあり得るでしょう。
ナンバーの状態から、犯行を隠していたフシが見え隠れし、前科が感じられます。
また、IBトランスポートの口コミ・評判を見てみると、所属ドライバーが、煽り運転・違法駐車を繰り返しており、多くの悪評が投稿されていました。
この様な会社に所属していた事も、前科の可能性を高めています。
逮捕される程の前科は現在までの情報では特定できていませんが、少なくとも、警察沙汰にならない犯行を繰り返し行っていた事は、十分にあり得るでしょう。
IBトランスポート煽り運転犯人はトラック運転手「短気な人物が多い」
今回の煽り運転を起こした犯人がトラック運転手という事から、「トラック運転手は暴言を吐く人ばかり」「トラック運転手はこんのばかり」という意見が続発していました。
日本のトラック運転手のみなさんは、普通に走ってる乗用車を見るだけで暴言吐く人種なので本当に何されるかわかりません。
トラック運転手なんて、こんなの普通にいるよね
そういう基地外業界だってみんな分かってるのに、何を今さらw
指摘にあるように、トラック運転手の素行・考えが著しくおかしい事件は多数存在します。
例えば、2022年9月21日、京都府笠置町付近で発生した交通事故。岩瀬徹郎被告が運転するトラックが、軽自動車に正面衝突し、山本隆雄さんが亡くなり、同乗していた妻・倫代さんも大怪我を追いました。
事件の原因は、岩瀬徹郎被告の居眠り運転であり、裁判が始まる前は、岩瀬徹郎被告もその事実を認めていました。
しかし、公判が始まると、岩瀬徹郎被告は居眠り運転を否定。「記憶がないので否認する」と主張しています。
さらに、岩瀬徹郎被告弁護士は、重体だった倫代さんの意識が回復した事で、減刑を要求しました。
また、岩瀬徹郎被告が働いていた会社社長は、いつでも遺族に謝罪できる状態だったにも関わらず、謝りにも行っていません。それどころが、遺族が情報発信し、会社にクレームが入って困ると訴え、苦情が来る理由を、遺族へと責任転嫁していました。
- 岩瀬徹郎被告が運転するトラックが夫婦が乗る軽自動車と正面衝突
- 夫が無くなり、妻が意識不明の重体となる
- 裁判前、岩瀬徹郎被告は居眠り運転を認めていたが、公判が開始すると否定
- 妻の意識が回復した事を理由に、減刑を要求
- 岩瀬徹郎被告会社社長は、遺族に謝罪に行ける状況だったが、謝りには行っていない
- 会社社長は、クレームが入る原因を遺族による情報発信と話、責任転嫁していた
この対応に対し、「岩瀬徹郎被告サイドは量刑の事しか考えておらず、まったく遺族と向き合う姿勢を見せてはいないと」というコメントが、被害者夫婦長女が発言していました。
この事件以外にも、2021年6月には、飲酒運転を行ったトラック運転手が、小学生5名をはねる等、トラック運転手による、常軌を逸した事件が多数存在しています。
その為、世間の人達が抱える「トラック運転手はおかしい」というイメージも決して間違っている訳ではありません。
IBトランスポート煽り運転犯人もトラック運転手である事から、常識から外れた人物であった事は、大いに考えられます。
IBトランスポート煽り運転犯人動機「急ブレーキでデジタコが反応した？」
煽り運転を行い、乗用車運転手に怒りをぶつけたIBトランスポート煽り運転犯人。その動機として、「急ブレーキをかけた事でデジタコが反応じたのでは？」という噂が浮上していました。
デジタコで急ブレーキ判定喰らわせられて積み荷の弁償が確定したんかな
デジタコとは、トラックに導入が義務化されている計測器で、走行状態がリアルタイムで判明できる装置です。この機械の導入はトラック運転手には不評で、「会社に急ブレーキがバレる」「壊したい」という声が投稿されていました。
ドラレコとデジタコの見守り君、こいつらが感度が良すぎて急ブレーキじゃなくてもすぐ急ブレーキと判断され全国の営業所に送信されるから困る。笑いながら言ったけど「じゃあ信号無視しろってことですか？」て。
サボりもバレるし壊したい機械だ！
首都高煽り運転犯人もトラック運転手なので、交通状況によって急ブレーキをかけ、会社から怒られるという事態は、十分に考えられるでしょう。
しかし、IBトランスポート煽り運転犯人は、かなり長い間煽り運転を繰り返しており、被害者以外にも迷惑をかけていた事も判明しています。
その為、動機が指摘にあるデジタコだった場合でも、その原因を作ったのは、本人である事は間違いありません。
詳細な動機は判明していませんが、IBトランスポート煽り運転犯人の自業自得・異常な行動であった事に、疑いの余地はありません。
IBトランスポート評判「コンプライアンス無視の企業」首都高あおり運転
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